河口湖のお土産

「古代米」がテーマ!フジヤマファームキッチンで富士山の恵みを

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富士山の恵みを味わう特集「フジヤマファームキッチン」の「古代米」をテーマとした特集記事です。 「古代米」は、白米とは異なる「稲の原種」です。富士山麓の土と水で育った「古代米」は美味しくヘルシーで富士山麓のレストランで地産のメニューとして提供されています。河口湖のほとりで育った古代米が名産品になるまでの歴史とレストランのシェフへのインタビューなどを特集しています。

テーマは「古代米」

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今回のテーマは「古代米」です。
富士山麓の土と水で育った「古代米」は、白米とは異なる「稲の原種」です。
古代米とは、はるか昔、人々が神にささげ口にしていた米です。
古代へのロマンをさそうこの珍しい食材が河口湖の新名物として栽培され、この米を使った新メニューの数々が話題を呼んでいます。
河口湖のほとりで育った古代米を味わってみたいですね。
今回紹介するレストランは、リゾートダイニング「フジヤマテラス」です。富士急ハイランド オフィシャルホテル ハイランドリゾート ホテル&スパ内にあり、開放的で屋外にいるように広々した空間で富士山を楽しむレストランです。


今回のレストランはこちら

富士急ハイランド オフィシャルホテル ハイランドリゾート ホテル&スパ
住所:山梨県富士吉田市新西原5-6-1
TEL:0555-22-1000


古代米のアンチエイジング効果と優れた栄養バランスに着目

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古代米の中でも、黒米、赤米、うるち米をブレンドした「ブレンド米」が人気です。
これらはアンチエイジングも期待できるとされるアントシアニン、特に黒米にはビタミンB2やビタミンE、ナイアシンが多く含まれていることもわかってきました。
小さな米粒のなかの優れた栄養バランスは、食に敏感な人やスローフードのレストランでも注目され、メニューに古代米をとり入れる店も増えています。
現代人が食べている白米とは異なる「稲の原種」を訪ね、河口湖のほとりで育った古代米を味わってみましょう。
地元のイベントで餅つき用の米に混ぜて食べてもらったところ、その味が評判になり毎年、この餅を楽しみに訪れる人も多いのだそうです。


河口湖の新名物「古代米」と河口浅間神社の関係

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古代米を育てているのは、「河口湖古代米研究会」の三浦和政さん。
10年前に訪れた長野県で少量の苗を譲り受け、河口湖北岸の田んぼに植えたのが始まりでした。
町の開発委員も務め日頃から「観光資源になる町の名産品を育てたい」と考えていた三浦さんは、1メートルを超える古代米の稲穂を見たときまず「これは神社の注連縄作りに使える」とひらめいたといいます。
河口浅間神社の氏子である三浦さんは、古代米栽培を始めてから、毎年欠かさず収穫した米と稲穂で作った注連縄を神社に奉納しています。
「米も刈り取った稲もすべて余すところなく使って、土地の役にたっているのを目にするのは、うれしいものです」
富士山麓でも河口湖北岸は昔から稲作に適した土地で、条件にも恵まれ米の味も良いものができあがりました。
「もともと土中の鉄分が多く稲作に適した土地です。富士山の伏流水で、高地の強い日射しを受けて温まった河口湖の水も米の味を良くします」
それでも初めての栽培に向き合う10年はいくつもの品種を試すなど試行錯誤の日々でした。
そのうち自然食品のブームも重なり「河口湖産」の古代米が地元で話題になりました。
「富士河口湖町の応援もいただき評判になって『おいしい』という声もいただくようになりました」
手間と情熱をかけて育てた古代米は、河口湖の新名物になりハイランドリゾートのレストランで味わえるほか、道の駅などでも販売されています。


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三浦和政さん
富士河口湖町の開発委員も務める三浦和政さん。
17人の仲間とともに古代米を栽培しながら、多くの人に食べてもらうよう販売促進にも力を注いでいます。


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黒米
古代米の中でも特に色が濃くミネラルの含有量が多い「黒米」。赤米、ブレンド米ともに1袋¥630


「フジヤマテラス」で味わう古代米を使ったメニュー

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「フジヤマテラス」のシェフ・福島章さん
「古代米は久しぶりに出会ったワクワクする食材。しかも、地元で大切に育てられたのですからメニュー作りも力が入ります」と福島シェフは言います。
ハイランドリゾート ホテル&スパのレストランでは、和洋中それぞれの手法で古代米をおいしく味わえる料理を提供しています。
「まずはこの食感を楽しんでいただきたい。なじみのある料理でも、そこに古代米が加わると新しい食感が生まれ、今まで経験したことのない新鮮な味に感じられると思います」
と語るのは、旬の食材が豊富に並ぶビュッフェが人気の「フジヤマテラス」のシェフ・福島章さんです。
古代米を使うのは初めてでしたが、色、香り、水の量や火加減で変わる食感を知って、新メニューのアイデアが次々に浮かんだのだそうです。
福島シェフが開発した新メニューの「お米のシーフードサラダ」や、同ホテル内にあるリサとガスパールレストランの「古代米のパエリア」は、すでに定番の人気メニューになっています。
「米を使った料理は幅広いのですが、白米の場合は一定の水加減で炊くことが基本。対して古代米は微妙な水加減や調理法でいろんな食感が楽しめます。また他の食材やスープとの組み合わせでも味が広がります。例えばサラダに白米…はあいませんが、プチプチした古代米の食感と鮮やかな色合いは野菜やと相性がいい。このコンビネーションも古代米ならではのものです」。


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「フジヤマテラス」のシーフードサラダ
「フジヤマテラス」のシーフードサラダ。プチプチと香ばしい赤米とさっぱりしたドレッシングがよく合い、女性に人気の一品。


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「フジヤマテラス」のパエリア
黒米の歯ごたえが残るように炊き上げたパエリア。
香りのいいオリーブオイルと魚介のうま味がしみ込み、白米とは違ったコクのある風味に。
サラダにはいった古代米は米のぬめりが無く歯ごたえがあり、野菜やシーフードを引き立てています。


福島シェフは「コクのある味は米というよりパスタの感覚。これからは甲州富士桜ポークやワインビーフ、卵、そして地元の新鮮な野菜との組み合わせで山梨に来たらぜひ食べてみたいという料理を考えています」と語ってくれました。
古代米を家庭で炊く場合は、白米:古代米を9:1ほどの割合で加え通常の水加減で炊くと、それぞれの食感の違いが楽しめるそうです。


河口湖古代米研究会

河口湖古代米研究会
住所:山梨県南都留郡富士河口湖町河口1028
TEL:0555-76-7315


富士急ハイランド オフィシャルホテル ハイランドリゾート ホテル&スパ

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