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ジモコロ×フジヤマNAVI 江戸時代から続く「41世帯」縛り…東京から一番近い離島「初島」の謎を調べてきた

東京から一番近い離島「初島」。
東京駅から新幹線を使って乗り継いでいけば約90分で島に行くことができます。
熱海を経由することで1泊2日の旅行に最適なんですが、初島の魅力はリゾート地としての顔だけでなく、41戸(世帯)しか住めない離島ならではの歴史にもありました。
観光情報とセットで初島の魅力をどこでも地元メディア「ジモコロ」編集長の徳谷柿次郎さんがレポートします!

はじめに

こんにちは、ジモコロ編集長の柿次郎です。東京から一番近い離島「初島」取材に行くんですが…皆さん「初島」って知ってますか? Twitterのアンケート機能で調査したところ…

229名の投票で約6割の人が存在を知らない様子!

実は「初島」って関東からもっともアクセスの良い離島なんです。
都内から熱海を経由して、たったの約90分で大自然を堪能できる離島に行けるのが魅力!

ざっくりポイントをまとめると…

  • ・都内から最速で90分で行ける
  • ・熱海を経由して行くから二度美味しい
  • ・フェリーで船旅気分を味わえる
  • ・富士急行が運営するフェリーや観光施設がある
  • ・離島の魅力をコスパ良く堪能できる
  • ・1泊2日の旅行プランとして、ちょうどよすぎる!

僕も全然知らなかったんですが、どうやら何かとちょうどいい旅行プランを組むことができるそうです。

さらに「初島」の歴史に触れると…約2万年前に海底が隆起して現れた島で、約7000年前から人々が住んでいたとか。周囲約4km、人口243人とかなり小さい規模です。

Googleマップで見たら一目瞭然。小さな離島なのに、しっかり一軒ずつ情報があるし、衛星画像の生感もすごいし、「Googleマジすげー」と思わざるをえませんね…。

それが観光地として栄えている説得力にも繋がるわけですが、軽く歴史を調べてみると古くから住める世帯は41戸と定められているらしく、初島独自の文化が育まれているんでしょう。

というわけで今回は、初島の「観光視点の魅力」×「好奇心剥き出しの歴史」を調べてきたいと思います!

東京→熱海は新幹線で超近い

はじめて熱海駅に来たんですけど、駅前に足湯があるんですね。足湯用タオルも100円で売ってるし、Wi-Fiも飛んでるし、地味に天国かもしれません。

熱海駅から熱海港まではバス or タクシーで。バスは駅前ロータリーの7番「熱海港 後楽園」方面に乗ります。タクシーは1,000円ちょいで移動可能です。

熱海港に着いたら、ドーンと出迎えてくれたのが高速クルーズ船「イルドバカンス プレミア」です。想像していたよりもリッチ!

初島行きの便はこんな感じ。片道約30分の航路のため、1日9便も往復しているそうです。気になるお値段は大人往復=2,400円。新幹線代(品川→熱海)と合わせても計10,580円で往復移動できます。おお、リーズナブルの神々よ…。