御殿場市・小山町 世界遺産 須山口登山道(現御殿場口登山道) 〜 富士山世界遺産 構成資産 須山浅間神社を起点とし、山頂南東部に至る登山道です。その起源は明確ではありませんが、古文書では1486年にその存在が確認できます。宝永(ほうえい)噴火(1707年)では、壊滅的な被害を受け、登山...
御殿場市・小山町 世界遺産 東口本宮冨士浅間神社(須走浅間神社) 〜 富士山世界遺産 構成資産 須走口登山道の起点となる神社で、富士講信者が多く立ち寄り、33回を一つの区切りとする登拝回数等の記念碑が約80基残されています。社伝によれば、807年に造営したと伝えられます。宝永噴火(1707...