御殿場市・小山町
世界遺産
須山口登山道(現御殿場口登山道) 〜 富士山世界遺産 構成資産
須山浅間神社を起点とし、山頂南東部に至る登山道です。その起源は明確ではありませんが、古文書では1486年にその存在が確認できます。宝永(ほうえい)噴火(1707年)では、壊滅的な被害を受け、登山道の全体が復興したのは、1780年のことでした。資産の範囲は、現在の御殿場口登山道となる標高2,050m以上と信仰の対象であった須山御胎内(おたいない)周辺(標高1,435から1,690mまで)です。
- 名称
- 御殿場口登山道 (ゴテンバグチトザンドウ)
- 住所
- 静岡県御殿場市中畑西沢2110-10
- 営業日
- 夏場
- 定休日
- 不明
- 営業時間
- 不明
- アクセス
- JR御殿場線御殿場駅から登山バスを利用
- 駐車場
- 不明
- 料金
- 不明
- カード利用
- 不明
- 座席数
- 不明