富士宮市

大宮・村山口登山道(現富士宮口登山道)〜 富士山世界遺産 構成資産

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富士山本宮浅間大社を起点とし、村山浅間神社を経て山頂南側に至る登山道です。富士山では、12世紀前半から中ごろにかけての末代上人の活動をきっかけに登山が開始されたと考えられています。その後、一般人の富士登拝も開始され、その様子は16世紀の作とされる『絹本著色富士曼荼羅図』に描かれています。資産の範囲は現在の富士宮口登山道の六合目以上です。

大宮・村山口登山道と周辺の富士山世界遺産構成資産


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