富士吉田・忍野・山中湖の世界遺産

富士山を世界遺産に。富士山世界文化遺産登録までの歩み

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富士山は国内最高峰の独立峰で、日本を代表する観光名所として長年愛されてきました。毎年7月1日の山開きから9月1日の山じまいまでに、30万人を越える多くの登山客が頂上を目指します。その富士山が、2013年6月に世界文化遺産に登録されました。ここでは、富士山が世界遺産に登録されるまでの過程をご紹介したいと思います。

長年日本人に愛されてきた富士山

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国内最高峰の独立峰で、日本を代表する観光名所として愛されてきた富士山。
毎年山開きから山じまいまでに、30万人を越える登山客が頂上を目指します。



そして、近年の“パワースポット・ブーム”により、改めて富士山の魅力を伝える特集がさまざまなメディアで展開されました。



人気バラエティ『アメトーーク!』(テレビ朝日系)でも「富士山芸人」という特集が組まれるなど、一大ブームが巻き起こりました。


日本の世界遺産

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長年に渡り“日本の象徴”とされてきた富士山ですが、世界文化遺産に登録されたのは2013年のことです。



世界遺産とは、1972年にユネスコで採択された「世界の文化遺産および自然遺産の保護に関する条約」に基づいており、「文化遺産」、「自然遺産」、そしてその両方に登録される「複合遺産」という区分があります。



日本では「文化遺産」として姫路城や原爆ドームなどが、「自然遺産」として白神山地、屋久島、知床などが登録されています。


世界遺産登録に向けて

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標高3,776mと日本一の高さを誇り、豊かな自然や美しい景観、そしてその壮大さに古来から人々を魅了してきた富士山。
美しい円錐型の形姿は、時代を超えて多くの芸術家の創作意欲をかき立ててきました。



そうして人々の畏敬を集め信仰の対象となることで、登山道や神社などが整備される運びとなったのです。



かつては、ゴミや尿の問題によって世界自然遺産として世界遺産委員会に推薦されなかったこともありましたが、ボランティアによって清掃活動が行われ、山小屋でのバイオトイレの使用が徹底されました。



日本の象徴であり文化の母胎となってきたことが再評価され、この価値の保護・管理の体制をしっかり示していくことでようやく、世界文化遺産への登録が実現したのです。


世界遺産登録関連リンク集

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