【スポット3】森の駅 富士山

「富士 花めぐりの里」と「天空のダリア祭り」でお花畑をたっぷり楽しんだら、そろそろお腹が減ってくる頃ですね。
遊園地ぐりんぱと同じ富士山二合目にある「森の駅 富士山」では、天気がよければ窓から迫力ある宝永火口を仰ぎながら、地元の食材をふんだんに使った食事が楽しめます。

富士山から流れるマグマをイメージしたカレーは、ビジュアルのインパクト大。
スタッフの方が注文されていたので、写真に撮らせてもらいました♪
ルーはさっぱりスパイシーなトマト風味だそうです。
地元で採れたという野菜もおいしそうですね。

気になる加工の仕方は・・・?
misakitokyoさんがインスタグラムに投稿する前の写真編集で一番よく使うのが「VSCO」
実際に撮影した写真を例に、どんな加工を行っているのか、その設定を公開しちゃいます!

1.オリジナル

- プリセットを選ぶ:
LV1はコントラスト強めで空の青が強くでるフィルター。
お花畑のカラフルさもはっきりでるのでここではLV1を使用します。

- Exposure(露出):
VSCOのフィルターはどれもコントラストが強めで影が黒くはっきり出ます。
顔のところが暗くなりすぎたので露出+1で補正します。

- Sharpen (シャープ):
iPhoneで撮った写真をiPhone以上のクオリティにできるのがシャープ機能!
普段は+10~12とかなり強めに設定していますが、今回みたいなお花畑や山の中での写真など、細かい情報が多い写真の時は、+6くらいがいいかもしれません。

- Clarity(明瞭度):
お花と富士山の自然の色を出したかったので明瞭度を+2 にしました。
これはやりすぎちゃうと絵みたいな写真になっちゃうので注意が必要です!

6: Shadow save(シャドウ除去?):
全体のバランスをみて、またちょっと顔の影が気になったのでシャドウを少し弱めにします。

7.完成!:
ひとまずVSCOでの編集が終わったら、インスタの自分のページにその写真が入った状態をプレビューできるアプリ
「snug http://www.snugapp.io/ 」をチェックします。
いまいちだなと思ったら、加工の際にブラシを使える(写真の全体ではなく、一部を編集できる)アプリ
「snapseed https://itunes.apple.com/jp/app/snapseed/id439438619?mt=8 」
を使ってから、もう一度VSCOで編集しなおすこともあります。
misakitokyo さん流 いいねがもらえる投稿のヒミツ

1. 投稿は深夜!
misakitokyoさんは、日本とアメリカ、両方に住んでいる友達に見てもらうため、夜中の24時に投稿しているそう。
「24時は、日本だと皆ベッドで寝る前に携帯をいじってる時間。アメリカだと皆ちょうど起きだして、朝の携帯をチェックしてる時間なので、Likeがつきやすいです」
日本のフォロワーがほとんどの場合でも、出勤時間や夜22時以降を狙って投稿すると良さそうです。
2. 人の入った写真はLikeが集まる!
観光スポットや絶景スポットの写真も、自分が映るだけでLike数が格段にupします!
フォロワーの方やお友達は、ありきたりな旅行写真ではなく“あなた”が映っている臨場感溢れる写真がみたいはず♪
後ろ姿や横顔をさりげなく入れるのもいいかもしれませんね。
3. ハッシュタグだけじゃなくジオタグも!
最近は行く場所を決めるのも検索するのも、インスタのジオタグです!
フォローしてる人が素敵な写真をupしていたら、そのジオタグからどんなスポットなのか見て、友達と遊びに行ったりします。
(今年のお花見の時にはインスタで見つけた、東京タワーとお寺と桜のコントラストが綺麗な増上寺・芝公園に行きました!せっかく行くならフォトジェニックな写真、撮りたいですしね!)
投稿にハッシュタグを付けるのもいいのですが、人気すぎるタグは他の人の投稿に埋もれてしまうことも。
そういう意味でも投稿にジオタグを付けておくと、フォロワーさんが増えるきっかけになるかもしれません♪
旅をする時はハッシュタグ!

「旅行している時は、普段よりもハッシュタグをよく使います」と話すmisakitokyoさん。
ハッシュタグを入れることで、投稿をよりたくさんの人に見てもらうことができるのはもちろんですが、旅中なら、地元の人やほかの旅行者からコメントでオススメスポットやローカルフードを教えてもらえるをもらえることも。
フジヤマNAVIのサイトでは、#富士山満喫旅 #enjoymtfuji というハッシュタグの付いた投稿を
「みんなのしゃしんhttp://www.fujiyama-navi.jp/fuji-qresorts/sns-hub/#/boards/minnano-shashin」
として掲載中です。
富士山周辺を旅した時は、ぜひ使ってみてくださいね!