三木製菓の「猫の舌」
まず最初にご紹介するのが、昭和23年創業の熱海の老舗洋菓子店・三木製菓の名物「猫の舌」です。
猫の舌は、サクサクとした食感と素朴な甘さで人気のラングドシャクッキー。
新鮮なバターをたっぷり使ってつくられていることから、軽い口当たりにも関わらず、口の中に入れると濃厚な風味が広がります。
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浅次郎商店の「七尾たくわん」
続いて熱海のお土産としてご紹介するのが、浅次郎商店の「七尾たくわん」です。
浅次郎商店は漬物の専門店で、テレビや雑誌などにも豊富に取り上げられていることから、その知名度は全国区に及びます。
本店では常時30～40種類の漬物が勢揃いしているのですが、その中でも熱海のお土産で一番なのが七尾たくわんです。
七尾たくわんといっても、3年物から4年物、3年物や4年物よりあっさりとした風味が特徴的な料亭風味や浅漬け、ことほぎ漬けなど、様々な種類が売られています。
店内では試食もできるので、一番自分好みの物をお土産として購入されてはいかがでしょうか。
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釜鶴ひもの店の干物
熱海のお土産では、釜鶴ひもの店の干物も大人気です。
釜鶴ひもの店は、あじやえぼ鯛、かますや金目鯛、のどぐろなどのさまざまな魚の干物を販売している、熱海では知る人ぞ知る名店です。
干物のほか、アンチョビ塩辛やまぐろの生ハムといった珍味も売られており、お酒の肴にぴったりです。
なお、数ある干物の中でも観光客に人気なのは、伊勢海老の干物です。
なかなか他では売られていないところが人気の理由なのでしょう。
塩干しや丸干し、みりん干しや漬け魚など、干物の干し方や風味からどの魚にするかを選ぶのもおすすめです。
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モンブランの「モカロール」
おいしい熱海のお土産として最後にご紹介するのが、熱海の老舗洋菓子店・モンブランの「モカロール」です。
モンブランのモカロールは、谷崎潤一郎が好んだことでも有名な古くから伝わる名菓で、テレビや雑誌でも数回にわたって取り上げられています。
ソフトな食感のスポンジ生地とほろ苦く濃厚なコーヒークリームの組み合わせは、一度食べたらヤミツキになること間違いなしです。
なお、モンブランにはモカロールのほかにも様々なケーキがあるので、観光で訪れた際には是非とも店内でコーヒーと一緒に召し上がってみてください。
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まとめ
いかがでしたか？今回は熱海とその周辺のオススメのお土産店を紹介しました。皆さんもご家族やご友人にお土産を買う際は、ぜひこちらを参考にしてみてくださいね！
熱海の観光スポットを、プランに合わせて厳選してご紹介。美味しいお店や、熱海を楽しめて、気兼ねなく回れるコースで素敵な思い出作りを。