下田×観光 | 伊豆下田市で定番の人気おすすめスポットをご紹介！

海の入江にぽっかりと浮かぶ下田海中水族館。
大水槽には10,000匹の魚が群泳し、まわりの海にはイルカが放し飼いにされています。
規模はそこまで大きくはないので、1日で十分に楽しむことができます。
さらに、イルカやアシカ、魚の餌やりなども見学しやすいタイムスケジュールとなっているので、ゆっくり楽しむのがおすすめです。

イルカショーを見たりやアザラシに触れたり、水中の水槽にいる魚に餌をあげるシーンが間近で見られたり、たくさんある愉快なショーはお子さま連れに非常に人気です。
波打ち際のビーチ「ふれあいの海」に入って、イルカたちと直接ふれあうことも出来ますよ！

【所在地】〒415-8502　 静岡県下田市3丁目22-31
【電話】　0558-22-3567
【営業期間】開園時間：9：00～16：30　
　　　　《春休み期間の営業時間》 3月19日～4月3日までは9：00～17：00まで
　　　　《夏休み期間の営業時間》 7月16日～8月31日まで8：00～17：30
　　　　見学所要時間50分～70分、最終のご入館は原則として閉館の60分前
【休館日】基本的に年中無休ですが、12月に館内整備のため4日間の休館日あり
【アクセス】伊豆急下田駅より下田海中水族館行きバスで約7分、下車1分

（2018/08時点の情報です）

青く透き通った海がとても綺麗！白い砂浜もとっても綺麗で絵になる！と評判の白浜大浜海岸。
純白の砂浜がエメラルドグリーンの海に映え、海がきれいな伊豆の中でも特にきれいだと多くの方が口を揃えます。

首都圏からかなり離れているので、都会の喧騒を忘れ非日常な休日を過ごすことができるでしょう。

夏は海水浴場がオープンし、多くの人でにぎわっています。
ゆっくり出来る日を狙って、ゆっくりと堪能したいビーチです。

※海開きは7月です。
お天気が良ければ､GWから９月半ばまで泳ぐことができます。
お盆を過ぎてもクラゲはほとんどいません｡
（ただし、夏期以外は監視員はおりませんので、海水浴は自己責任となります。）

【所在地】〒415-0012　 静岡県下田市白浜
【アクセス】下田駅からバスで15分。国道沿いにパーキング複数あり

田牛海水浴場とサンドスキー場の間にある、天井がポッカリ空いた不思議な自然空間「龍宮窟」。
直径約40mの天窓が開くような神秘的な洞窟です。
車道から階段を下りて洞窟へ入ると小さな海があり、正面の穴からは水平線が見えます。
さらに、見上げると天井穴から空が見えます。
また、2穴洞窟は上からも覗き込むことができ、ハートが見えると話題！

龍宮窟を見下ろす遊歩道も整備されており、遠くに見える伊豆諸島の姿もステキです。
観光客に外国人が多いこともあり、日本離れしていて海外の南の島にいるみたいとの声も！

さらに星の見える夜も素晴らしい光景だと評判です。
見上げると山の間に満天の星空に波の音。
星や月明りで砂が見えて、まるで孤島の波に揺られて夜過ごしているような気分を味わえるでしょう。

※龍宮窟の内部はごろごろした岩が多く転がっていますので、歩きやすい服装で入りましょう。
天窓はこれからも広がる可能性があります。落石などにも注意。また、龍宮窟上部の遊歩道の一部には滑りやすいところがあるので注意して歩きましょう。

【所在地】〒415-0029　 下田市田牛
【アクセス】伊豆急下田駅方面より国道136号「田牛入口」標識を左折。
　　　　　「サンドスキー場標識」の先に「龍宮窟」看板あり
【駐車場】あり（夏季有料）

道の駅 開国下田みなとは、歴史の交流館として、ハーバーミュージアム・常設展示室を中心に、下田の歴史全てを楽しみながら学べます。

毎年行われるカジキ釣り大会の歴史、実物大のカジキのレプリカや映像を紹介しているカジキミュージアムもあります。

ショップでは下田特産の新鮮な海の幸・山の幸を頂いたり、お土産に買ったりすることもおススメ。

道の駅周辺でも、魚介類依販売や食事する場所もあり、やはり魚介類が新鮮！
美味しい魚介類を味わったら、下田の港を周遊する船に乗ってペーリー気分が味分けます。
人気の下田バーガーは、金目鯛のフライに二種類のチーズと、ボリュームたっぷり！
黒船の遊覧船もぜひ乗ってみてはいかがでしょうか。

【所在地】〒415-0000　 静岡県下田市外ケ岡１-１
【電話】　0558-25-3500
【アクセス】　伊豆急下田から徒歩で15分
【営業期間】12月～3月の第3・第4日曜日のみ
【定休日】展示室：年中無休（除12月31日）店舗：火曜休業

（2018/08時点の情報です）

ペリーが上陸した地として有名な下田。
そんな下田の町の南側、伊豆急下田駅から徒歩15分程度のところにペリーロードがあります。
幕末、黒船にのってやってきたペリー提督が歩いたとされるペリーロードは、どこかレトロな雰囲気がある街角。
平滑川沿いには柳並木と石畳が700m ほど続き、とても美しいこみちです。

この一角は、明治・大正時代に作られた石造りの洋館や古民家が多く残っている風情溢れるスポット。
異国情緒を感じさせてくれます。
アンティークショップやカフェなどが軒を連ねており、友達との散策だけでなく、デートにもぴったりです。