富士吉田市 世界遺産 北口本宮冨士浅間神社 〜 富士山世界遺産 構成資産 浅間大神(あさまのおおかみ)が祀られていた遙拝所を起源とし、1480年には「冨士山」の鳥居が建立され、16世紀半ばには浅間神社の社殿が整っていました。富士講とのつながりが強く、1730年代に富士...
富士宮市 世界遺産 人穴富士講遺跡 〜 富士山世界遺産 構成資産 人穴富士講遺跡(ひとあなふじこういせき)は静岡県富士宮市人穴にある富士講に関わる史跡群で、富士宮市指定史跡。 「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されている。
御殿場市・小山町 世界遺産 須山口登山道(現御殿場口登山道) 〜 富士山世界遺産 構成資産 須山浅間神社を起点とし、山頂南東部に至る登山道です。その起源は明確ではありませんが、古文書では1486年にその存在が確認できます。宝永(ほうえい)噴火(1707年)では、壊滅的な被害を受け、登山...
裾野市 世界遺産 須山浅間神社 〜 富士山世界遺産 構成資産 須山口登山道の起点となったのが須山浅間神社です。1707年の宝永噴火により社殿は、登山道も含め大きな被害を受け、現在の本殿は1823年に再建されました。神社は、社伝では日本武尊が創建したとされ、...
富士吉田市 世界遺産 吉田口登山道 〜 富士山世界遺産 構成資産 北口本宮冨士浅間神社を起点とし、富士山頂を目指す登山道。14世紀後半には参詣の道者のための宿坊も出来始め、大勢の人々が登るための設備が整うようになりました。富士講(ふじこう)隆盛の礎を築いた食行...
御殿場市・小山町 世界遺産 東口本宮冨士浅間神社(須走浅間神社) 〜 富士山世界遺産 構成資産 須走口登山道の起点となる神社で、富士講信者が多く立ち寄り、33回を一つの区切りとする登拝回数等の記念碑が約80基残されています。社伝によれば、807年に造営したと伝えられます。宝永噴火(1707...
富士吉田市 世界遺産 御師(旧外川家住宅) 〜 富士山世界遺産 構成資産 外川家は代々富士山の御師を勤めてきた家で、富士山信仰を支えた現存する貴重な建物です。主屋は1768(明和5)年に建築され、国の重要文化財及び世界遺産富士山の構成資産になっています。
精進湖 世界遺産 精進湖 〜 富士山世界遺産 構成資産 四季折々、様々な姿を見ることができる「精進湖」。湖名は、富士山に初めて登頂した修行僧が登山前に湖で身を清めたことが、その名の所以とも言われています。
河口湖 世界遺産 富士山世界遺産センター 山梨県では、富士山を訪れる訪問者に対して、富士山の普遍的価値に関する情報発信や、保存管理の中心的な役割を担う「山梨県立富士山世界遺産センター」として、南館を新設し、2016年6月22日にオープン...
河口湖 世界遺産 冨士御室浅間神社 〜 世界遺産 構成資産 河口湖畔に位置する武田信玄ゆかりの「冨士御室浅間神社」。 その境内にはソメイヨシノなど約200本が咲き誇ります。 伝統の流鏑馬祭りも行われるので地元の人や観光客が見物に集まる人気スポットです...
富士宮市 世界遺産 富士山 / 富士山域 〜 富士山世界遺産 構成資産 富士山は、静岡県と、山梨県に跨る活火山である。標高3776.12 m、日本最高峰の独立峰で、その優美な風貌は日本国外でも日本の象徴として広く知られている。富士山と周辺の湖,神社などは,2013年...