富士吉田市 世界遺産 北口本宮冨士浅間神社 〜 富士山世界遺産 構成資産 浅間大神(あさまのおおかみ)が祀られていた遙拝所を起源とし、1480年には「冨士山」の鳥居が建立され、16世紀半ばには浅間神社の社殿が整っていました。富士講とのつながりが強く、1730年代に富士講の指導者である村上光清(むらかみこうせい)の寄進によって建造物群の修復工事が行われ、現在にみる境内の景観の礎が形成されました。 北口本宮冨士浅間神社と周辺の富士山世界遺産 構成資産 より大きな地図で 富士山 世界文化遺産 構成資産を表示