冬のハイキング | 必要な持ち物一覧

日本人の足型を研究した専用ラストを用い、足の長さと幅の比率10対4のソールを基準として日本人の足型に合った3つのワイズを企画、開発。これらをもとにイタリアで設計、生産を行っています。

本格的な雪山においては、アイゼンは必須ですが、積雪量や山の標高によっては爪の本数の少ない簡易的なアイゼンでも問題ありません。なお、使用する前に平地で試し履きをしてから持っていきましょう。

６本爪の軽アイゼン。軽アイゼンとは、簡易式アイゼンのことで、爪が４本〜８本あり、足の裏につける金具のことです。ラチェットタイプで装着が簡単。冬の低山ハイク、雪渓歩きに向いています。

簡単な雪上ルートや縦走に最適な12 本爪クランポン。急斜面でもクーロワールにも対応できます。

ピッケルにはまっすぐな形と、カーブがついた形とありますが、初心者向けでなおかつ冬の低山であれば、基本的にはまっすぐな形のスタンダードなピッケルをおすすめします。

鋭利なピックが打ち込みやすいピッケルです。ブレードも大型で使いやすいのが特徴。ブラックダイヤモンドのスタンダードモデルです。

多少カーブしているシャフト上部は、急斜面でも対応でき、まっすぐなシャフト下部は雪面差し込み対応と、様々なシーンで活躍する多機能なピッケル。握りやすく実用性が高いのが特徴で、軽量でもヘッドに重さがあるので、急な雪面へ簡単に打ち込めるようになっています。