富士吉田市 お散歩・街歩き 御師旧外川家住宅 外川家は代々富士山の御師を勤めてきた家で、富士山信仰を支えた現存する貴重な建物です。主屋は1768(明和5)年に建築され、国の重要文化財及び世界遺産富士山の構成資産になっています。
富士吉田市 文化施設 御師住宅(旧外川家住宅) この住宅の家主である外川家は、代々富士山の御師を勤めてきた家柄で、この家も富士山信仰を支えた、現存する貴重な建物です。主屋は1768年に建築、国の重要文化財・世界遺産富士山の構成資産にも指定され...
富士宮市 大宮・村山口登山道(現富士宮口登山道)〜 富士山世界遺産 構成資産 富士山本宮浅間大社を起点とし、村山浅間神社を経て山頂南側に至る登山道です。富士山では、12世紀前半から中ごろにかけての末代上人の活動をきっかけに登山が開始されたと考えられています。その後、一般人...
裾野市 世界遺産 須山浅間神社 〜 富士山世界遺産 構成資産 須山口登山道の起点となったのが須山浅間神社です。1707年の宝永噴火により社殿は、登山道も含め大きな被害を受け、現在の本殿は1823年に再建されました。神社は、社伝では日本武尊が創建したとされ、...
富士宮市 歴史スポット 富士山本宮浅間大社 〜 富士山世界遺産 構成資産 富士山を浅間大神として祀ったことを起源とする神社が浅間神社であり、富士山本宮浅間大社はその総本宮です。社伝によれば、山宮から現在地に遷座されました。平安時代から信仰を集め、特に徳川家康の保護を受...
富士宮市 景色・鑑賞 白糸の滝 〜 富士山世界遺産 構成資産 高さ20m・幅200mの湾曲した絶壁から大小数百の滝が流れ落ちています。絹糸を垂らしたように流れ落ちる優雅な様から、その名が付けられました。国の名勝及び天然記念物とされており、日本の滝百選の一つです。
富士宮市 世界遺産 人穴富士講遺跡 〜 富士山世界遺産 構成資産 人穴富士講遺跡(ひとあなふじこういせき)は静岡県富士宮市人穴にある富士講に関わる史跡群で、富士宮市指定史跡。 「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されている。
御殿場市・小山町 世界遺産 東口本宮冨士浅間神社(須走浅間神社) 〜 富士山世界遺産 構成資産 須走口登山道の起点となる神社で、富士講信者が多く立ち寄り、33回を一つの区切りとする登拝回数等の記念碑が約80基残されています。社伝によれば、807年に造営したと伝えられます。宝永噴火(1707...
富士吉田市 世界遺産 吉田口登山道 〜 富士山世界遺産 構成資産 北口本宮冨士浅間神社を起点とし、富士山頂を目指す登山道。14世紀後半には参詣の道者のための宿坊も出来始め、大勢の人々が登るための設備が整うようになりました。富士講(ふじこう)隆盛の礎を築いた食行...
富士吉田市 世界遺産 御師(旧外川家住宅) 〜 富士山世界遺産 構成資産 外川家は代々富士山の御師を勤めてきた家で、富士山信仰を支えた現存する貴重な建物です。主屋は1768(明和5)年に建築され、国の重要文化財及び世界遺産富士山の構成資産になっています。
御殿場市・小山町 世界遺産 須山口登山道(現御殿場口登山道) 〜 富士山世界遺産 構成資産 須山浅間神社を起点とし、山頂南東部に至る登山道です。その起源は明確ではありませんが、古文書では1486年にその存在が確認できます。宝永(ほうえい)噴火(1707年)では、壊滅的な被害を受け、登山...
精進湖 世界遺産 精進湖 〜 富士山世界遺産 構成資産 四季折々、様々な姿を見ることができる「精進湖」。湖名は、富士山に初めて登頂した修行僧が登山前に湖で身を清めたことが、その名の所以とも言われています。
河口湖 自然地形 船津胎内樹型 〜 富士山世界遺産 構成資産 溶岩樹型は、富士山から流れてきた溶岩が樹木を囲んだまま固まり、木が鋳型として溶岩流の中に残ったものをいいます。周辺には大小100を超える溶岩樹型が点在しています。
忍野村 景色・鑑賞 忍野八海(おしのはっかい) 〜 富士山世界遺産 構成資産 忍野八海:富士山の伏流水による八つの湧水地で、富士山信仰に関わる巡拝地として八海それぞれに八大竜王を祀っています。富士登拝を行う道者たちはこの水で穢れを祓いました。長谷川角行(はせがわかくぎょう...
河口湖 世界遺産 富士山世界遺産センター 山梨県では、富士山を訪れる訪問者に対して、富士山の普遍的価値に関する情報発信や、保存管理の中心的な役割を担う「山梨県立富士山世界遺産センター」として、南館を新設し、2016年6月22日にオープン...
河口湖 神社・寺院 河口浅間神社 〜 富士山世界遺産 構成資産 富士河口湖町指定有形文化財に指定されている。また、拝殿前には「美麗石(ヒイラ石)」と呼ばれる石祠が立つ。これは『日本三代実録』にいう、浅間明神を初めて祀った古代祭祀の石閣と伝わっている。樹齢80...
富士吉田市 世界遺産 北口本宮冨士浅間神社 〜 富士山世界遺産 構成資産 浅間大神(あさまのおおかみ)が祀られていた遙拝所を起源とし、1480年には「冨士山」の鳥居が建立され、16世紀半ばには浅間神社の社殿が整っていました。富士講とのつながりが強く、1730年代に富士...
富士吉田市 自然地形 吉田胎内樹型 〜 富士山世界遺産 構成資産 937(承平7)年の富士山噴火の際に流出したとされる溶岩流の東端に形成された吉田胎内です。いくつもの樹木が重なり合って複雑な樹型を作り、それの形ゆえに女性の胎内に例えられ、胎内信仰に繋がっていき...
富士宮市 世界遺産 富士山 / 富士山域 〜 富士山世界遺産 構成資産 富士山は、静岡県と、山梨県に跨る活火山である。標高3776.12 m、日本最高峰の独立峰で、その優美な風貌は日本国外でも日本の象徴として広く知られている。富士山と周辺の湖,神社などは,2013年...