
自然工房 石ころ館から目の前にある、「河口湖大橋」です。天気の良い日は、河口湖も見渡せるような、絶景富士山ビュースポットです。日本の道百選にも選ばれています。地元に人も利用する絶景観光ルートの一つと言えるでしょう。
ただし、富士山に目をとられてよそ見運転をすることなく、歩行や走行には充分注意しましょう。
渡った先にある「産屋ヶ崎」に立ち寄ろう
河口湖大橋の北岸には産屋ヶ崎があります。木花開耶姫命(このはなさくやひめ)という日本神話に登場する女神がこの産屋ヶ崎で出産をしたという伝説が残っています。
河口湖の湖面に出て楽しむのもいいですし、さらに4月には桜も綺麗に咲くので、この場所は桜の名所でもあります。タイミングが合えば綺麗な桜が鑑賞できます。
11. 湖畔のパン工房 Lake Bake
富士山を眺めながらいただける絶好のロケーションが自慢。河口湖のほとりにある湖畔のパン工房 Lake Bakeです。自家製酵母を使ったオリジナルのパンが並び人気の全粒粉パンの「熟成」は、10日間熟成させたブドウ酵母を使った味わい深い一品です。
他にも米麹を使用し酒種酵母で発酵させたあんパンやこしあん入りの「さくら」、粒あん入りのおぐら、栗などの季節のパンがいただけます。お土産にも最適!
基本情報
【所在地】〒401-0305 山梨県南都留群富士河口湖町大石2585-85
【電話】0555-76-7585
【定休日】水曜日、第2・4木曜日(祝日、G.W.は営業)
【営業時間】10:00~16:30(カフェ~15:30、売り切れ次第終了)
【アクセス】
(車)東京方面から東名高速道路で御殿場I.C.を経由し、河口湖I.C.から約4分ほど進む。
(周遊バス)富士急行線河口湖駅から河口湖周遊バス(レッドライン)に乗車し、「北浜荘前」下車。徒歩約2分
(2019/4時点の情報です)
12 河口湖木ノ花美術館
ほうとう不動のお店から歩いて10分、車で2分ほどのところに、河口湖木ノ花美術館があります。
作家の池田あきこさんが描く不思議な世界「わちふぃーるど」の世界観を表現している楽しく素敵な美術館です。わちふぃーるどの主人公は「猫のダヤン」くんです。何を考えてるのか分からない、ミステリアスな目が印象的なダヤン。
ダヤンを知らなくても、河口湖の自然に溶け込むこのメルヘンチックな施設に足を運んでみるのも楽しいですよ!
基本情報
【所在地】山梨県南都留郡富士河口湖町河口3026-1
【電話】0555-76-6789
【営業時間】9:00 ~ 17:00
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13. 湖北ビューライン
木ノ花美術館から河口湖の道なりに走ります。河口湖は富士五湖と呼ばれる、精進湖や西湖などの総称の一つに含まれますが、今回ご紹介するこの「湖北ビューライン」では、河口湖と西湖を結ぶ道路で、湖越しに富士山を眺めながら走ることができる、レークサイド・ロードとして知られている有名なドライブコースです。
西湖から河口湖に向かって走るルートが眺めがおすすめ
全長走るに要する時間は約22分ほど。道路はややカーブが多く、道幅は2車線~1.5車線という広さとなっています。
沿道には旅館や民宿などがあり、のんびり走りたいカップルにおすすめです。
毛無山と足和山の間を抜けて通るこちらの道路は、ここは西湖から河口湖へ走った方が良い眺めですので、ドライブする際は、一周回って西湖から回ってドライブするのもおすすめです。
湖畔ビューライン沿いに紅葉の季節になるとみれるもみじのトンネルはまさにぜっけいです。
また毎年11月ごろ紅葉祭りも開催されるので紅葉をカップルだけでなく、夫婦でもファミリーでもたのしめます。
場所は美術館から車で12分ほど走らせれば湘北ビューラインに到着します。
14. 道の駅 なるさわ
河口湖のドライブにおいて、河口湖畔を運転したらぜひ寄りたい「道の駅 なるさわ」です。
休日にはご家族やカップルで賑わう、地元に人々にとっても憩いの場所です。
充実した観光情報の提供、富士山対面型の休憩室、富士山・青木ヶ原樹海周辺を望める展望台、鳴沢村のおいしい水が飲める 「不尽の名水」コーナー、乗用車263台・大型バス17台収容の大型駐車場、清潔なトイレなどが完備されており、富士の裾野に抱かれた開放感いっぱいの自然環境で5感のリラクゼーション効果はすごいです。
【所在地】401-0320 山梨県南都留郡鳴沢村8532-63
【電話】0555-85-3900
【営業時間】9:00〜17:00(駐車場、トイレ、電話は24時間利用可能)
【休館日】年中無休
【公衆トイレ】あり
【駐車場】24時間
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15. 河口湖もみじ回廊
