立ち寄るならどこの道の駅がおすすめ?
河口湖にある道の駅の紹介
これから河口湖にある道の駅をご紹介していきます。
1. 道の駅 なるさわ
まずご紹介するのは、国道139号沿いにある「道の駅なるさわ」です。こちらの駅では、訪れた観光客向けに観光情報を提供したり、富士山を眺めることが可能な休憩室、展望台など、駅内で楽しめる環境が整っています。
乗用車200台以上、大型バスも10台以上収容可能な駐車場、そして綺麗なトイレが設置されている旅行者に嬉しい広々とした敷地や空間が自慢です。
富士山が目の前!ロケーションはかなりの絶景ポイント
地元で収穫された大きくて新鮮な、ここでしか買えない野菜も販売!
基本情報
■所在地:〒401-0320 山梨県南都留郡鳴沢村8532-63
■電話:0555-85-3900、物産館:0555-85-3366、なるさわ富士山博物館:0555-20-5600
■営業時間:物産館 9:00~18:00、軽食堂 9:30~17:30、インフォメーション 9:00~17:00
■駐車場:バス15台、普通100台
■トイレ:24時間
■アクセス:
(車)河口湖ICから車で15分
(バス)河口湖駅より鳴沢・精進湖・本栖湖周遊バスで道の駅なるさわで下車。
道の駅なるさわ周辺の観光スポット情報
1. 鳴沢氷穴
今から約1000年以上前にできたとされる、富士山の噴火で流れ出た溶岩が冷めて収縮する際に、内部にあったガスが噴出して空洞ができたことで生まれた「鳴沢氷穴」です。
神秘的で、洞窟内は一年中冷えています。おすすめ時期は夏がいいでしょう。お子さんも喜ぶ隠れ家的な自然地形の観光名所です。
2. 富岳風穴
風穴の近くにある売店で売っている「とうもろこしソフトクリーム」です。
美味しいですよ〜!
河口湖は富士山の麓に位置し、自然も豊かで観光スポットがたくさんありますが、河口湖周辺の道の駅は大きく分けて2つの駅が存在します。それは「道の駅 なるさわ」と「道の駅 かつやま」です。どちらも魅力的な駅ですが、ロケーションであればなるさわ駅、お土産や地元で採れた新鮮なお野菜を求めるのでしたらかつやま駅がおすすめです。もちろん2つ同時に立ち寄ることも充分可能ですので、お時間がある際はぜひ立ち寄ってみてください。