霊山富士の麓、安らぎと潤いを享受する【久保田一竹美術館】
2009年度版ミシュラン観光ガイドで3つ星を獲得した『久保田一竹美術館』では、久保田一竹が命を削り染め上げた「一竹辻が花」作品を展示しています。
館内には一竹が収集したとんぼ玉のギャラリーもあり、とんぼ玉の小宇宙を楽しむこともできます。
久保田一竹が描く独自の『辻が花』は現代に息づく染色として海外でも高い評価を得ています。
施設情報
営業時間 12月~3月…10:00-16:30(入館16:00迄)
4月~11月…9:30-17:30(入館17:00迄)
休館日 12月~3月…毎週水曜日/12月26・27・28日/その他特に定める日
(祭日の水曜日、及び1月の第1水曜日は開館)
入館料 一般 1,300円
大学・高校生 900円
中学・小学生 400円
住所 〒401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町河口2255
アクセス 中央道河口湖I.C.より15分
富士急行河口湖駅よりタクシー約10分、または河口湖周遊レトロバスにて約25分
問い合わせ 0555-76-8811
湖畔に奏でる富士とアートの協奏【河口湖美術館】
富士山の絵画、版画など、アーティストの眼を通したさまざまな富士山に出逢えます。
施設情報
営業時間 9:30〜17:00(入館は16:30まで)
※季節により変動有り(要問い合わせ)
休館日 季節により変動有り(要問い合わせ)
入館料 大人・大学生 800円
中・高校生 500円
小学生以下 無料
住所 〒401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町河口3170
アクセス 中央道河口湖I.C.から約10分
富士急行河口湖駅から河口湖周遊レトロバスで約30分
問い合わせ 0555-73-8666
「湖畔の春」も収蔵【四季の杜おしの公園 岡田紅陽写真美術館】
岡田紅陽写真美術館では、岡田紅陽が生涯をかけ撮影した作品やカメラなどの遺品、そして千円札の富士『湖畔の春』も収蔵されており、四季によって表情を変える富士を楽しむことができます。
また館内には小池邦夫絵手紙美術館も併設されています。
忍野村からの富士、山梨県内から、静岡県内からなどさまざまな富士の作品のほか、カメラの展示もされています。
館内からは雄大な富士山を望みます。
施設情報
営業時間 10:00~17:00(最終入館16:30)
休館日 火曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)※季節によって変動あり
入館料 共通券(岡田紅陽写真美術館+小池邦夫絵手紙美術館)
一般 820円
小中学生 410円
各館単館入館券(岡田紅陽写真美術館または小池邦夫絵手紙美術館)
一般 510円
小中学生 300円
住所 〒401-0511 山梨県南都留郡忍野村忍草2838−1
アクセス 中央道河口湖I.C.より、国道138号線経由で約15分
東名高速御殿場I.C.より東富士五湖道路経由で約45分
富士山駅から内野行きまたは平野行きバスに乗り四季の杜おしの公園前下車
問い合わせ 0555-84-3222
自然と共生する写真家ハウスギャラリー【山中湖写真ギャラリー】
山の中のペンションのようなギャラリーでは、冨塚晴夫・裕子夫妻が撮った、四季折々の富士山と山中湖の写真を鑑賞することができます。
アットホームなハウスギャラリーで、温かいお茶と手作りケーキを食べながら、のんびり写真を鑑賞することができます。
富士山と共に生きる写真家のハウスギャラリーでは、四季折々の富士の表情を見ることができます。
河口湖を望む絶好のロケーション。正に「人と自然と芸術の三位一体」の美術館です。