忍草(しぼくさ)浅間神社は807年に、富士山の噴火を鎮めるために建立されました。1193年には、征夷大将軍である源頼朝が、鳥居地峠がら鬼坂までの広さ(約5万坪)を境内と決めたと言われています。
忍草浅間神社の境内裏を流れる新名庄川に架かっているのは、お宮橋。このお宮橋は、桜並木と富士山を1枚の写真に収められる、フォトジェニックな撮影スポットとしても有名です。
忍草浅間神社では10体の御朱印が頂けるとの事です。忍野八海の観光も兼ねて参拝してみてはいかがですか?
施設情報
【所在地】〒401-0511 山梨県南都留郡忍野村忍草456
【電話】0555-84-2857
【営業日】特になし
【定休日】特になし
【営業時間】拝観時間は9:00~17:00
【料金】拝観料 無料/御朱印・初穂料 300円
【アクセス】
(車)中央道河口湖ICを降りて、20分ほど。東名道御殿場ICを降りて、国道138号線経由で45分ほど。駐車場あり。
(バス)富士山駅から、「路線バス内野行き」または「ふじっ湖号」に乗車し、25分ほどで「忍野八海」バス停下車。
新宿駅から、中央高速バス「富士五湖方面行き」に乗車、「忍野八海」バス停下車。
御殿場駅から、「路線バス河口湖方面行き」に乗車、50分ほどで「忍野八海」バス停下車。
(2018/11時点の情報です)