富士登山の準備

富士登山 準備 | 出発までしておくべき必要なこと

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Q5:どのルートが楽なの?

A5:吉田ルートと富士宮ルートが初心者の方でも安心して歩けるルートです。山小屋の数が多く、歩きやすい登山道(登りと下りで違う)なのが吉田ルートです。夏は吉田ルート側からご来光が見えるため、登山道を歩きながらでもご来光を楽しめるというメリットがあります。いっぽう富士宮ルートは一番距離が短く、標高差も少ないという意味でラクです。しかしその分傾斜が急なので注意が必要です。


Q6:こどもが5歳です。山に連れて行っても大丈夫?

A6:まずはこどものペースで歩ける親御さんの体力が必要です。日頃から一緒に低山の山歩きをして、ペースをつかんでおくといいでしょう。また歩くことに飽きさせない練習も大切です。カメラを手渡して写真を撮らせるなど、こどもの興味を維持させる工夫を。富士登山の場合は山小屋泊となるので、夜中に泣かないくらいの年齢になってからが理想です。


Q7:登山経験がまったくありません。それでも登れますか?

A7:毎年多くの人が富士登山に挑戦しています。そのなかには登山経験がない人もたくさん。普通の体力があれば登頂できます。むしろ登頂の成否を決めるのは、持ち物(装備)と天候によることが大きいです。雨や強風の中の強行登山は危険ですので、引き返す勇気も必要。ゆっくりペースで確実登山を目指しましょう。


Q8:登山の前にトレーニングは必要ですか?

A8:なるべく歩くことを意識しましょう。駅の階段はエスカレーターを使わずに歩いて上る、通勤途中でひと駅分歩くなど。これだけも登山は間違いなく楽に感じるはずです。また、登山装備を新調するのなら、富士山の前に低山を歩いておくといいですよ。道具の使い方に慣れておくのも、トレーニングのうちです。


Q9:やっぱりご来光を山頂で見たいのですが…

A9:そのためにはなるべく山頂に近い山小屋まで登っているほうがいいでしょう。ただし「山頂に近い」=「標高が高い」です。標高が高い位置にある山小屋に宿泊すると、高山病を発症する可能性も高くなりますので、これはご自身の体調との相談になります。また、ご来光の前の時間帯は山頂付近が混雑しますので、予定通りに歩けないこともあります。計画を平日にしてみるといいかもしれません。


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山頂からのご来光

Q10:山小屋ってどんなところ?

A10:山小屋は過酷な自然環境の中に建つ登山者のための宿で、ホテルや民宿とは基本的に異なります。登山者の安全を守るためのもので、食事や寝床など必要最低限のサービスになっています。ハイシーズンは山小屋も混雑するため、布団1枚分のスペースに2人寝ることも珍しいことではありません。お互いが気持ちよく過ごせるよう登山者同士の配慮も必要です。


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Q11:山小屋での夕食は?

A11:夕食はカレーライスが富士山の山小屋の定番です。宿泊人数が多いときは交替で食べます。夕食の時間までに山小屋に到着するように計画しましょう。
注意したいのが、飲酒についてです。標高が高いところではアルコールの回りも早いので、いつもの晩酌の量で乾杯、という訳にはいきません。乾杯は下山後の楽しみにとっておきましょう。


Q12:山小屋で着替えができますか?

A12:富士登山も女性の割合が増えてきたため、山小屋によっては更衣室を用意している場合もあります。しかし更衣室がない山小屋では、布団をかぶって着替えるなどの方法をとるしかありません。雨でびしょ濡れになってしまった場合は別ですが、速乾性の高いウェアなら着替えなくても大丈夫です。


Q13:山の中にトイレはあるの?

A13:富士山にはどこにでもトイレがある訳ではありませんが、広い平坦な場所や山小屋の横に有料のトイレがあります。山頂には須走口下山道近くと頂上浅間大社奥宮近くにあります。登山者の数が多すぎると、当然トイレを待つ列も長くなります。我慢する前にトイレに入っておくようにしましょう。トイレは環境対策費として有料です。ポケットに小銭を入れておきましょう。また、登山期間外は携帯トイレを持参することをおすすめします。


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