富士登山の準備

富士山に登ろう④|出発までの準備・Q&A

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富士登山に挑戦するには、富士登山に関する予習が大事。前日までに知っておきたい・やっておきたい内容をQ&A形式でもご紹介します。

出発前日までの心得

富士登山のための装備をそろえたりや登山届の提出等の準備が整ったら、あとは前日までにやっておきたいことを確認しておきましょう。


ステップ1 新品の靴は履きならしておこう

登山靴を新調した場合、事前に数回履いておきましょう。
低山でハイキングしておくのが理想ですが、時間がとれない場合は、公園などの散歩などに使ってみるのもひとつの方法です。
あらかじめ登山靴を使っておいたほうが、靴底が滑りにくくなります。また靴下の厚みの調整にもなります。
くれぐれも本番で初めて箱から靴を出すことのないように…。


ステップ2 軽い運動が大切です

普段まったく運動しないで富士登山に挑戦するのは、けっこうキツイものがあります。「喉元過ぎれば熱さを忘れる」で、富士登山なんて楽勝!という経験者の言葉にだまされてはいけません。なるべく歩くことから始めて、長時間の歩行に少しずつ慣れておきたいものです。さらにスクワット運動が登山には有効です。無事に登頂できるよう、がんばりましょう!


ステップ3 睡眠不足は登山の大敵

さて、これで準備もOKですね。あとは登山前日の睡眠をたっぷりとることです。と言っても忙しい現代人には、これが意外と難しい問題ですね。
睡眠をとるコツは、登山の準備を、前日よりもっと前にしておくことです。
すべて前日に、と何もしないでいると結局睡眠時間をけずることになってしまいます。
寝不足では力を発揮できません。では行ってらっしゃい!


おしえて、富士登山の疑問・質問 Q&A

初めて富士登山にチャレンジする人からよく聞かれる質問をまとめてみました。プランニング段階での疑問、実際の富士登山をする上での質問にお応えしています。初めての登山は不安もいっぱいですよね。しっかりと、準備をして満を持して挑みましょう!


Q1:富士山はいつまで登れますか?(富士山の登山シーズン)

A1:2018年の登山期間は山梨側が7月1日〜9月10日、静岡側が7月10日〜9月10日です。(積雪状況などにより前後する場合もございます)
この期間は登山バスが運行され、山小屋も営業していますので、登山初心者の方は登山期間に登るようにしましょう。(6月末や9月上旬は一部の山小屋のみ営業しています。)9月に入ると気温はグンと低くなります。登山シーズン以外は登山のエキスパートの領域となり、装備や服装もそれに準じたものが必要です。


Q2:山小屋は予約が必要ですか?

A2:山小屋は事前に予約しておくことが望ましいです。特に大人数での宿泊の場合は必ず事前に山小屋に連絡しておきましょう。もちろん予定通りに登れず、予約した山小屋まで到達できない可能性もあります。しかし事前に登山の計画を立てることも大切です。何時から登山をスタートできるのか、そして自分や仲間の力量から到達できる山小屋はどのあたりなのかを検討しておきましょう。


Q3:富士山の山頂はどこ?

A3:富士山の標高は約3776mですが、これは山頂部分の中でも剣ヶ峰という一番高くなったところを指しています。剣ヶ峰は山頂の南西側にあり、吉田・須走口山頂のちょうど反対側にあります。吉田・須走口山頂から剣ヶ峰へは山頂を半周して約30分歩かなければなりません。なお富士宮口山頂からが一番剣ヶ峰に近いです。ちなみに富士山は山梨県静岡県の県境にありますが、山頂はどちらの県にも属していません。


Q4:富士山は夏でも寒いですか?

A4:はい、標高が高くなるにつれ気温は低くなります。富士登山のシーズンは真夏なので街では唸るような暑さですが、山頂は真冬なみと考えてください。一般には標高が100m高くなると気温は0.6度下がると言われています。海岸で30度だとすると、富士山頂は約7度という計算になります。さらに風が吹くと体感温度はもっと下がります。体感温度が7度以下という気温は、関東地方の真冬なみです。


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